不動産担保ローンの条件

不動産担保ローンの条件について解説しましょう。

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担保にできる不動産はあるか?

不動産担保ローンの申請にあたり、まず第一の条件となるのが担保にできる不動産の所有ということです。
担保に差し入れることができる不動産があるとはどういうことでしょうか?原則は、借入れをされるご本人が所有する不動産が必要となります。
 ただし、親名義の不動産などでも担保を提供する人が同意し、担保提供者が連帯保証人になる場合は、ご利用が可能です。

担保としての価値はあるか?

二つ目の条件として、担保物件に価値があるか、ということです。
その不動産に担保価値があるとは担保に差し入れる不動産があっても、担保価値がなければご利用できません。
担保価値とは、その不動産を売却したときに得ることができる対価で、一般の市場価格を基本に不動産価格を算定します。
住宅地やマンション、ビルなどは比較的容易に売却価格が算定できますが、不動産によっては市場性がなく担保価値なしとなる場合もございます。
更に先順位の担保設定がある場合は、不動産価格からその借入額を差し引いた残額が担保価値となります。

一定の収入は?

最後にきちんとした収入があるか、ということが第三の条件として挙げられます。
借入を返済できる収入があるとはどういうことでしょう?すべての借入に言えることですが、ご返済の計画(収入と支出のバランス)なしに借入をされることは大変無謀です。
特に、不動産担保ローンの場合は、借入金額が大きく、返済期間も中長期になり、万一の場合は、不動産を手放さなければならなくなるのでご返済の計画は慎重に立てられることが肝要です。
よって、定期的な収入がない無職の方は、不動産担保ローンをご利用できません。